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テニス初心者にオススメのラケット買い替えタイミング

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あなたはどんなラケットを使っていますか?

最初にそのラケットを選んだ理由はなんでしょうか?

最近、テニスを始めて数年が経過し、そろそろ新しいラケットにしようとしている人が周りで増えてきました。

・テニスが不調
・打球感が物足りない
・自分にあったものを探してみたい

ラケットを変えたいと思うキッカケは人それぞれです。

そこで、ラケットの性能や買い替えを検討するタイミングなどについて考えてみたいと思います。

今使っているラケットとの出会い

テニスを始めているということは、自分のラケットを持っている人がほとんどだと思います。

見た目で選んで購入した人もいれば、ラケットの性能(スペック)やメーカーブランドが決め手になった人もいるでしょう。

また、テニススクールの入会特典でもらった人や、知り合いから譲り受けたラケットを使っている人も多いかもしれませんね。

私は購入派でしたが、ラケットの良し悪しはわからなかったので、とりあえず白青系の色味にしようと思ってテニスショップに向かいました。

しかし、店員さんに勧められるがままに黒オレンジの Wilson のラケットになってしまうわけですが、ここから 2 年間そのラケットを使い続けることができたので結果的には任せて良かったかもしれません。

さて、ラケットとの出会いもそれぞれですが、そのラケットを買い替えたくなるタイミングはいつ頃訪れるのでしょうか。

買い替えタイミングはフィーリングが合わなくなった時

ラケットの買い替えを検討する時、多くは以下のどれかのタイミングに当てはまると思います。

・今のラケットに何かしらの不満がある
・使っているラケットの新しいモデルが発売された
・ラケットが壊れた(破損、劣化)

テニスの調子がいい時や、少しずつ上達を感じ始めている時に、わざわざラケットを変えようと思う人も少ないと思います。

中には、今まで違和感を感じながらも使っていたけど、せっかく上手くなってきたから、自分に合ったものに変えたいと思う人もいるようです。

例えば、以下のような理由です。

・グリップの大きさが合っていなかった
・ラケットを重たく感じていた
・フレームが大きくて打球に威力が出ない

グリップの大きさは、女性が 1~2、男性が 2~3 が一般的ですが、手の大きさには個人差がありますし、メーカーによってグリップの形状も少し違ったりします。

また、ラケットの重量は、男性の場合は 300g 前後、女性の場合は 280g 前後が一般的で、ガットを張るとそこからさらに 20g 前後増えます。

特にラケットは、重心の位置もラケットによって違うので、実際の重さよりも振ってみた感覚を重視した方がいいと思います。

基本的な部分はショップの店員さんに聞けば間違いないですが、店員さんの意見に流されずに、デザインなど自分の妥協したくないポイントは抑えておきましょう。

買い替えを決める時も、新しくラケットを購入する時も、どちらもフィーリングが重要ですね。

ラケットの使用歴を残しておくと便利

私はこれまでに 12 種類のラケットを使ってきました。

・STEAM100(Wilson)
・BURN 100S CV(Wilson)
・ピュアドライブ(バボラ)
・EZONE98(ヨネックス)
・VCORE98(ヨネックス)
・ULTRA TOUR 100CV(Wilson)
・ASTREL100(ヨネックス)
・EXTREME MP(HEAD)
・GRAVITY MP(HEAD)
・FX500 TOUR(DUNLOP)
・FX500(DUNLOP)
・FX500 2023(DUNLOP)

STEAM100 は初めて購入したラケットで、約 2 年間使用しました。その後に購入した BURN はたった半年という短さです。

下記で、ラケット下取りの話を書きましたが、STEAM は 2000 円、BURN は 6000 円で売却しています。

フリマアプリが浸透した現在、発売から 1 年くらいのラケットであれば、1 万円以上で売ることは可能じゃないかなと思っています。

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BURN の使用歴が短いのには理由があります。

これはテニスの不調の原因を、以下のような思い込みで買い替えてしまったことにあります。

・ラケットが合ってないかも
・別のラケットにしたら気分転換になるかも

結果論ですが、初心者が道具 1 つに左右されるハズもなく、完全に自分の悪い部分に気付けなかっただけなのですけどね。

ただ初心者だけに、その悪い部分がハッキリしなく、右往左往してさまよっていたのが約 1 年にもおよびます。

それだけテニスに熱中していたとも言えますし、悪い部分に気付いて直すには、テニススクールの通常レッスンに通っているだけだと難しいなっと実感しました。

BURN の次はバボラの 2018 年モデルを使用していましたが、ボールがよく飛びアウトが増えた感じがします。

サラトガ
サラトガ

その後、同じ過ちを繰り返して今に至ります。ただ経済的に余裕があれば、気分転換にラケットを変えるのは悪くないと思っています。やはりテニス初心者と言えども、メンタルの部分で打ち損じているケースは多いですからね。でも、変えて良かったと思わないことの方が多いのですよ・・・。

バボラのピュアドライブについては、周りでの評判は上々ですが、私は色々なガットを試して、またもや右往左往しています(笑)

ガットについても、自分の経験をもとにまとめてみたので良かったら読んでみてください。

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歴代のラケット紹介

まずはスペック一覧を載せておきます。これを書いておけば、自分に合っていた重さやバランスなどを見直すキッカケになるんですよね。

型番のカッコ内の年数は購入時期になります。
(発売日とズレがあるものもあります)

メーカー型番フェイス重さ(g)バランス(cm)
Wilson2015STEAM 100 Limited10029533.0
Wilson2018BURN 100S CV10030032.0
Babolat2018ピュアドライブ10030032.0
YONEX2018EZONE989830531.5
YONEX2019VCORE989830531.5
Wilson2019ULTRA TOUR 100CV10029333.0
YONEX2020ASTREL10010028032.5
HEAD2020EXTREME MP10030032.5
HEAD2021GRAVITY MP10029532.5
DUNLOP2021FX500 TOUR9830531.5
DUNLOP2021FX50010030032.0
DUNLOP2023FX500 202310030032.0

ここからは、これまで使用した歴代のラケットについて簡単にレビューをしておきます。

レビューといっても、ラケットを評価できる実力はないので、個人的な感想として参考までに。

FX500 2023(DUNLOP)

1 年に 2 本は試していたラケット。

さすがに自分でも、「安易にラケットを変えただけでは何も変わらない」ということに気づきます。

そこで、FX500 2023 の発売までは、FX500 を使い続けました。

FX500 2023 の情報が 2022 年秋くらいから徐々に出始め、年末にようやくスクールでも予約ができることになりました。

柔らかさとパワーのハイブリッド

旧 FX500 からパワーがさらに強化されて、なおかつラケットが柔らかい。

そんなインプレ動画をよく見ましたが、結果的にパワーに関してはあまり大きく変わった実感はありません。

自分が脱力できてなくて、無駄にパワーロスしていることもあるでしょうが・・・。

しかしボレーがしやすいことと、サーブに関しては威力を発揮してくれています。

ガットの愛称は、同じ DUNLOP の ICNIC SPEED が特別いいって感じではなかったので、使う人の好みでいいんじゃないかなと。

私は最初だけいくつかのガットを試しましたが、「テクニファイバー」の「X-ONE BIPHASE(エックスワンバイフェイズ)」に落ち着いています。

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SX300 2022(DUNLOP)

SX300 の 2022 年新作モデルが発売されました。

・めっちゃスピンが掛かる
・パワーも出るよ
・スイートスポットを外してもフォローしてくれる

上記のような評判が Youtube 上で見受けられたので興味津々。

ただ、今年はラケットの衝動買いをしないことに決めているので試打ラケットを待ちます。

発売から 2, 3 ヶ月、ゴールデンウィークにようやく試打ラケットを借りることができました。

ガットが「ICONIC TOUCH」だったので、私の好きな反発系とは異なりますが、どのくらいスピンが掛かるのかドキドキワクワク。

「うーん、意外にも FX500 と大きな違いを感じない」

私にはまだラケットの違いがわからないようですね(笑)

メモ

合計で 3 回試打させてもらいましたが、スピンを意識しすぎてコスってしまったり、無理に打ち出しの角度を低い位置に変えようしたのが悪かったのでしょうか。Youtube で見たような期待感がまったく感じられませんでした。これは FX500 の新作モデルが出るのを待てってことなのかなぁ。CX はブラックカラーが出ましたが、CX も FX も 2022 年末には発売から 2 年が経過します。何か新作モデルの情報出てこないかなぁ。

EZONE100 2020(ヨネックス)

FX500 でストロークの調子が戻ってきた最中ではありますが、この度、ヨネックスから新作 EZONE の発表がありました。

スペックで大きな変更はないものの、デザインとラケット本体の機能に改良がされています。

個人的には 2 世代前の EZONE98 は気に入っていたので、再び EZONE に戻してもいいかもと浮気心が芽生えています(笑)

あの頃は学生コーチに教わる機会が多く、若い世代にもまだまだ負けないという変な自信がありました。

現在は自分の年齢や技術とうまく向き合えているので、購入するとしたらフェイスは 100 一択ですね。

今回は試打ラケットで試してから慎重に検討したいと思います。

メモ

2 回ほど試打させてもらいましたが、FX500(DUNLOP)から劇的に何かが変わったという実感はなく、可もなく不可もなくと言った感じ。デザインはすごくいいのですけどね。無理に今の FX500 から変える必要はないと判断したのと、試合が近かったので今回は見送りました。

FX500(DUNLOP)

レンタルコートでもプレイする機会が増えたこともあり、浅いボールで前衛に捕まるのが嫌になってきました。

ただ、FX500 TOUR から FX500 に買い替えるのは何だかもったいないし、少しモヤモヤしていたのですよね。

そんな中、フリマアプリで FX500 を購入してみたので、こちらの感想を。

まず FX500 TOUR との違いですが、私にはあまりわかりませんでした(笑)

ボールが飛ぶようになったかと言われるとそこまで実感はなく・・・。

ただ、ラケットをしっかり振り切ったらコートに収まってくれるという実感は少しありました。

TOUR の時はあまり振り切れている実感がなかったので、結果的に 100 の方が自分には合っていたということでしょうか。

FX500 TOUR(DUNLOP)

やたらとオススメされるので、ついに「DUNLOP FX500」を購入することになりました。

しかし、やはりフレームが薄い方がカッコいいですよね。

FX500 TOUR も試打させてもらって、特に違和感がなかったので TOUR に決めました。

元々ストロークには自信がなかったのですが、98 のフェイス面になったことと、フレームが薄くなったことでボールが浅くなる。

シングルスの試合では、この浅いボールやフォアスライスが有効的で勝つことができたのですが、ダブルスだとそう甘くはありません。

何人かのコーチからも 100 の方が絶対にいいと言われ、新しいモデルが出たら 100 にしようかなと・・・。

GRAVITY MP(HEAD)

今年こそは、テニスが楽しくなるラケットに巡り合いたいと挑んだ 2021 年。

スクールの複数のコーチからは、ダンロップ(Dunlop)の「FX500」や「CX200」をオススメされました。

コーチ
コーチ

「FX500」はちょっと打ちすぎたという打球でもコートに収まってくれるよ。ラケットを勧めることは滅多にしないけど、これはオススメ。

コーチ
コーチ

「CX200」は柔らかくてしなるラケット。なぜか、みんな硬いラケットばかり好むんだよね。絶対こっちの方がいいのに。

ただ、タイミング的にスクールの試打では「CX200」しか試せなくて、今の「Wilson ULTRA TOUR 100CV」と感覚はあまり変わりませんでした。

そんな中、2021 年 3 月に、2019 年モデルのスペックはそのままに、HEAD の GRAVITY が発売されることに。

ラケットの裏表で配色が異なり、上下でもグラデーションになっているというオシャレなラケットです。

しかも、RA 値が 62 以下ということで、Dunlop の CX200 シリーズと同じくらい数字的には柔らかいラケットになります。
(感覚的にはどうかわかりませんが)

ストリングも「16×20」と珍しい構成で、スピンがかかりやすいかどうかは別として、これまでのラケットとは一味違った体験ができそうです。

余談

その後、オートテニスやスクールのレッスンで何度か使用してみましたが、最初はラケットのバランス感覚に戸惑いました。

スペック的にはこれまで使用していた「ULTRA TOUR 100CV(Wilson)」と 5cm しか位置が変わらないのですが(33.0cm が 32.5cm になった)、グリップが少し重く感じたのですよね。

5cm 違うだけでもグリップヘビー寄りになるので変わるのかもしれませんが、ストロークのテイクバックの時に違和感がありました。

これは、「EXTREME MP(HEAD)」に変えた時と似たような感覚です。HEAD 特有なものなのでしょうか・・・。

また、ボレーのコントロールが思い通りにいかないことも多くなりました。

柔らかいラケットだから汎発性があるというわけではないと思いますが、私がまだまだ下手なだけでしょう。

ダンロップの FX500 はテニス仲間に貸してもらえることになったので、またレビューしたいと思います。このままいくと、「ULTRA TOUR 100CV(Wilson)」の後継モデルにあたる V3.0(2020 年に発売)に変えるのが無難なのかな・・・。

このラケットに変えて良かった」みたいな体験を一度でいいからしてみたいものです。

EXTREME MP(HEAD)

初めての HEAD ラケット。

HEAD は自分にはハードルが高いと思っていましたが、テニス歴が長くなってきたのでそろそろデビューしてもいいかなと。

結論から言うと、メインで使っている Wilson の ULTRA TOUR 100CV とそこまでスペックに違いはないものの、振り抜き時に重さを感じました。

バランスも 33.0cm から 32.5cm への変更なので、ヘッドライト寄りに大きく傾いたわけでもないですし謎です。

振り抜き時に重さを感じる分サーブの威力はアップするのですが、この微妙な重さの感覚が影響したのか、右肩を少し痛めるという事態に・・・。

この頃、いつの間にかストロークのグリップが薄くなっていることに気付き(コーチに指摘されました)、これがラケットによるものなのか、ラケットを変える前からおかしかったのか、今となっては判断が付きません。

とにかくグリップを直すことと、肩の痛みを緩和させるために、Wilson のラケットに戻しました。

ASTREL100(ヨネックス)

テニスが楽しくなる」というコンセプトで、どちらかというとスイングスピードの遅い女性向けのラケットですが、フェイス面 100 のモデルが追加され、男性でも使えそうというところに魅了を感じました。

強いストロークで攻める勇気がないので、それならば深い球とコントロールで守るテニスにシフトしようと考えたことも大きいですね。

「ボールがとにかく飛ぶ」ということでしたが、私はどちらかというとスイングスピードが速い方なので、これまでのラケットとの違いを感じることがありませんでした。

280g なので少し軽くなった分、ボレーで打ち負けることもあり(これはただ単にミスしただけかも)、少し不満に感じてしまい、4 時間半だけ使って終止符を打ちました。

フェイス面 100 の中でもフレームが厚い部類なので、構造的にはボールが飛ぶのは間違いないのですが、変わり身がないことにがっかりして諦めちゃいました。

ULTRA TOUR 100CV(Wilson)

初心に戻ってウィルソンの錦織選手が使うモデルにチェンジしました。

こちらはフェイス面 98 がラインナップにないので、フェイス面 100 のタイプを選択。

ヨネックスと同じく、これまでよりも大きなスイートスポットが使えるということで期待していました。

結果的に、こちらのラケットは合っていたようで、ここから 2 年以上使うことになります。

293g という重さも悪くなく、フレーム厚も大きすぎないので、スムーズなスイングができた気がします。

ただ、ストロークの不調期は年に何度かやってくるので、その度にガットを変え、ついにはラケットを変えることになります。

ガットもどれが自分に合っているのか判断が悩ましいところですね。

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VCORE98(ヨネックス)

VCORE の黒(ブラック)がかっこいいという話を聞いたのと、ストリングパターンが 16×19 でスピンがかかりやすいということで、久し振りに気分転換でラケットを買い替えました。

もう自分はフェイス面 98 でいいだろうという過信もあり、今回も 98 にしたのですが、ストロークの調子が不安定な時期だったこともあり、ラケットが好きになれずに早々と手放すことになります。

フェイス面 100 にしていたら、また結果も違っていたのでしょうか。

EZONE98(ヨネックス)

待望の青色ベースのラケット。

大坂なおみ選手が活躍し始めたタイミングでもあり、気分的にも上がりそうなラケットです。

ヨネックス独自のアイソメトリックテクノロジーで、98 のフェイス面でもスイートスポットはフェイス面 100 以上を叩き出すという触れ込みもあって、デザインがかっこいい方の 98 を選択しました。

結果的に 1 年くらい愛用することになるのですが、この間、ガットもあれこれ試すいい機会になりました。

ピュアドライブ(バボラ)

大人気ピュアドライブがリニューアルということで、バボラに乗り換えてみました。

BURN から乗り換えたので、ガットの構成が標準的(16×19)に戻りアウトが増える・・・。

黄金スペックで誰でもうまく打てるラケットとして評判でしたが、この時もストロークに悩んでいたので良くも悪くも何も感じませんでした。

BURN と同じく、外テニスのことも考えて 2 本用意しましたが、贅沢なラケットライフはここで終止符。

週 1,2 テニスだとガットが切れることもないですし、節約のために次のラケットからは 1 本持ちにしました。

BURN 100S CV(Wilson)

どうせなら、後継モデルのラケットでということで、錦織選手が使う新しいシリーズのラケットに便乗。

ストリングの縦横の構成(18×16)が変わっていて、よりスピンが掛かりやすい構造になっています。

ちょうど肩を痛め始めていたこともあり、しっくりこなくてあまり印象に残っていないです。

STEAM100(Wilson)

最初に買ったラケットで、これまでで一番長く愛用したラケット。
(後から知りましたが Wilson 100 周年の限定モデルだったようです)

標準的なスペックですが、初めてのテニスかつ週 1 テニスということもあり、いい球を打てるまでに 1 年くらいかかったかな。

まあ、ラケットの問題ではないです。

ストロークに自信を持てた時期と、自信を失った時期の両方ともいい思い出です。

まとめ

初心者のラケットの買い替え時期について紹介してきました。

まず、テニスが安定しなくて不調になった時は、ラケットが原因というケースは少ないということです。

私の個人的な感想ですが、ラケットやガットなど物理的なものが原因で、いい球が打てなくなることはありません。

もちろん、ラケットが破損していたりガットを長らく変えていない場合は別ですけどね。

2022 年シーズンは年明けから新しいラケットが次々と発売予定ですし、コロナ禍で盛り上がりに欠けたプロのテニスツアーも楽しみですね。

ABOUT ME
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フリーランスエンジニア
仕事にも趣味にも IT を駆使するフリーランスエンジニア。技術的な TIPS や日々の生活の中で深堀りしてみたくなったことを備忘録として残していきます。
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