【鉄壁の平行陣】ロブ追いを極めて守備力を爆上げ!プロが教える4つの秘訣
テニスのダブルスで平行陣をとっているとき、頭の上を抜かれる「ロブ」は最大の悩みどころですよね。「追いつけない」「返してもチャンスボールになってしまう」そんな経験はありませんか?
この記事では、動画を元に、ロブを確実に処理して守備力を高めるための具体的なスキルを解説します。これを習得すれば、あなたの平行陣はまさに「鉄壁」へと進化します!
動画の核心:重要なポイント
ロブ追いを成功させるためには、4つの要素が不可欠です。
ポイント1:薄いグリップ(コンチネンタル)の徹底
[01:33] ロブを追いかける際、最も重要なのが「薄いグリップ(コンチネンタルグリップ周辺)」で握ることです。
薄く握ることで、手をいっぱいに伸ばしたときに自然と面が上を向きます。
これにより、遠いボールにもリーチが届き、当てるだけで返球が可能になります。逆に厚いグリップだと、面を作るために肘を曲げる必要があり、届く範囲が狭まってしまいます。
ポイント2:2バウンド目スレスレで打つ
[03:46] 意外かもしれませんが、高い打点で取ろうとするのではなく、あえて「2バウンドする直前」まで引きつけるのがコツです。
ボールが落ちてくるまでの時間を「走る時間」に充てることができるため、より遠くのボールに追いつけるようになります。高い位置で無理に触ろうとすると、その後の体勢が崩れやすく、次のプレーに繋げにくくなります。
ポイント3:ランニングショットの活用
[06:11] ロブ追いは、止まって打つのではなく、走りながら打つ「ランニングショット」の形になります。
人は歩くとき、足の動きに合わせて自然と手が振られますよね。この体の仕組みをテニスにも応用します。
打つ瞬間に足を入れ替える動作(フットワーク)を使うことで、腕を振るためのパワーを足から生み出すことができます。
ポイント4:リスト(手首)をしならせて使う
[07:44] 足の入れ替えで生まれた推進力を利用し、最後に「リスト(手首)」を使ってラケットヘッドを走らせます。
手首だけで打とうとするとパワーが出ませんが、ポイント3のランニングショットのタイミングと合わせることで、最小限の力でボールをしっかりと持ち上げ、コントロールすることができます。
実践してみた感想・気づき
実際にこの方法を意識して練習してみましたが、今までのロブ追いの概念がガラリと変わりました。
これまでは「早く触らなきゃ!」と焦って高いところで空振りしたり、無理に面を返そうとしてネットにかけたりすることが多かったです。しかし、教え通りにギリギリまでボールを引きつけて、走りながら足を入れ替えるように打ってみると、驚くほど楽にボールがコート深くへ返っていきました。
特にバックハンド側へのロブは絶望的だと思っていましたが、薄いグリップでリストを柔軟に使うことで、守備範囲がグンと広がった気がします。パートナーからも「今のよく取ったね!」と驚かれることが増え、試合中の安心感が格段にアップしました。
まとめ:明日から使えるアクション
ロブを極めるためのアクションは以下の通りです。
- グリップを確認: ボレーと同じ薄いグリップで準備する。
- 焦らず待つ: 2バウンド目までしっかり引きつける勇気を持つ。
- 足を止めない: 打ち終わるまで足を動かし、入れ替える意識を持つ。
ロブ追いは一朝一夕にはいきませんが、この4つのポイントを意識して練習すれば、必ず守備のスペシャリストになれます。明日からの練習で、まずは「引きつけてからリストで運ぶ」感覚を試してみてください!
