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キャットタワーの買い替えタイミングはいつが最適?

saratogax
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我が家にネコたちが来てから数年が経過しました。

最初はキレイだったキャットタワーも爪とぎ部分がボロボロになりつつあります。

自分では気付かなかったのですが、タワーが獣臭いと言われて、そろそろ替え時?っと思い始めています。

どうせなら次は違ったタイプのものがいいですし、地震にも強い安定感のあるものにしたいところです。

今回はキャットタワーの候補を探していきます。

この記事を書いてから、約 2 年後にキャットタワーを買い替えました。新しいキャットタワーについては下記の記事を参考にしてください。

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キャットタワーの処分方法と組み立て時の注意(オススメタワー紹介)
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キャットタワーのトンネル穴やハンモック

キャットタワーにはネコが好きな要素が詰まっています。

ウチの場合はこんなタワーです。

キャットタワーの買い替えタイミングはいつが最適?

ハンモックやトンネル、小部屋があるものなど多種多彩です。

だからと言ってすべての猫がそれらを好むわけではありません。

ウチの場合、なぜかハンモックは冬場しか使用されません。

しかも使うのは特定の猫のみで、使わない猫は使わない。

てっきり 1 日中ネコツリーで遊ぶのかと思っていましたが、上る時もマチマチです。

キャットタワーに爪とぎは必須

キャットタワーに上る際、よくやる仕草が爪とぎ。

爪とぎも別途置いてはいるのですが、キャットタワーの爪とぎの使用率は高いです。

ここがボロボロになってきたら、先ほどの画像の左下の部分のように巻き付けタイプの爪とぎを巻くこともできます。

でも、これにも限度があるのでキャットタワーの買い替えを考える時期かもしれません。

キャットタワーのパーツも売られているのでパーツ交換という選択肢もありますが、差し替えの手間を考えると買い替えて組み立て直すのと大きく変わらないかも。

キャットタワーのスペース確保

家のスペースによっても置けるタワーは変わってきますので、まずは欲張らずにシンプルなものからでもいいかもしれません。

ウチの場合、穴と綱はほぼ使用されていませんからね(笑)

そしてハンモックも冬限定となると小物は不要だったりして・・・。

上りやすかったりくつろぎやすかったり、爪がとげたら十分でしょう。

猫にとって小物は、人間の良かれと思う余計なお世話なのかもしれませんね。

猫が自由に動けるタワーの方が喜ばれる可能性は高いです。

キャットタワー候補

小部屋が多いタイプが良ければこのタワーがアリかも。

う~ん、でもやっぱり小部屋は使わない気もするな。

ツリーとは別に、猫ちぐらやテントを用意してあげる方が無難かな。

ここも、飼っているネコちゃんと相談してみてくださいね。

ハンモックが多いタイプならハンモックの良さに気付く猫も増えるかも。

このキャットタワーはツッパリタイプもあるので、天井に固定ができます。

細身なので、天井に突っ張れるなら、猫の動きによる振動や地震でも安心かもしれません。

とにかく最近は地震が気になるので、猫に安全なタイプを検討したくなります。

ただ、今の一番の候補はこれです。

猫は高いところが好きなので高さは欲しいです。

こちらのハンモックタイプのあるのですが、ハンモックを使わない場合を考えるとハンモックなしバージョンが良さそう。

これだと上の方の段でも寝れますしね。

底板は厚めですが、やはり地震に備えるなら部屋の角で、必要に応じで壁と固定したいですね。

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キャットタワーの組み立て

実際にキャットタワーを組み立てたことがある人ならわかりますが、結構な重量です。

配達の人も大変ですが、組み立てる人も大変。

大体、男の作業ですからね・・・。

ネコ好きな一人暮らしの女性の場合は組み立てが大変だと思うので、シンプルなものから試してみましょう。

その後、新たに購入したキャットタワーは以下の記事で紹介しています。

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フリーランスエンジニア
仕事にも趣味にも IT を駆使するフリーランスエンジニア。技術的な TIPS や日々の生活の中で深堀りしてみたくなったことを備忘録として残していきます。
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