ボレーが劇的に安定する!上手い人だけが実践している「待つ」の本当の意味とは?
テニスのボレーで「もっと待って!」とアドバイスされたことはありませんか?
でも、ただ打点を遅らせるだけではミスが増えるばかり。実は、ボレーが上手い人が言う「待つ」には、初心者・中級者が勘違いしやすい落とし穴があるんです。
この記事を読めば、ボレーの安定感が爆上がりする「本当の待ち方」と「セットの極意」がわかります。明日からのプレーで見違えるようなコントロールを手に入れましょう!
動画の核心:重要なポイント
ボレーの安定感を左右するのは、インパクトまでの「準備の質」です。動画から抽出した、今日から意識すべき重要ポイントを解説します。
ポイント1:ラケットを軌道の後ろに「トラッキング」させる
ボレーが上手い人は、ボールが飛んでくる軌道の後ろに、驚くほど早くラケットをセットしています [00:26]
これを「トラッキング」と呼び、ボールが来るゾーンにラケットが長く滞在している状態を作ります。
逆にミスが多い人は、ボールに対して猫がじゃれるようにパッと手を出してしまい、ゾーンを通る時間が短いため、面が不安定になってしまうのです [01:22]
ポイント2:「待つ」とは軸足に乗っている時間のこと
「ボレーは待って」と言われると打点を後ろにしがちですが、それは間違いです [03:44]。
本当の意味での「待つ」とは、軸足にしっかり乗って、ラケットをセットしてからインパクトするまでの時間を長く確保することを指します [04:07]
打点(位置)を変えるのではなく、準備を早くして「心と時間に余裕を持つ」ことが、安定への近道です。
ポイント3:セットは「手」ではなく「足」で行う
ラケットのセットを腕だけでやろうとすると、壁が作れません。
大切なのは、右手と右足(右利きの場合)を連動させて、体全体でボールに対して「壁」を作るイメージでセットすることです [05:24]
足でセットができると、ボールがラケット面に吸い込まれてくるような感覚になり、そのまま軽くプッシュするだけで安定したボレーが打てるようになります [04:47]
ポイント4:相手が打つ「瞬間」をしっかり見る
早くセットするためには、相手の情報を早くキャッチする必要があります。
相手がボールを打つインパクトの瞬間を意識して見ることで、反応速度が上がり、余裕を持ってセットに入れます [07:45]
はっきりと見えなくても「見ようとする意識」を持つだけで、体の反応は劇的に変わります [08:03]
実践してみた感想・気づき
動画の教えを意識してコートに立ってみましたが、今までいかに自分が「手先」だけでボレーをしていたかを痛感しました。
これまではボールが来ると焦ってラケットを振ってしまっていましたが、「軸足で待つ時間を長くする」という意識を持っただけで、ボールがゆっくり見えるようになったのは驚きです。まさに「ボールが止まって見える」ような感覚です。
また、「歩きながら打つ練習」を試してみたところ、自然と体が前に運ばれて、ラケットが面として機能する「壁」の感覚がすごくよく分かりました。今までは点で捉えていたのが、線(ゾーン)で捉えられるようになった感覚で、ボレーに対する苦手意識がかなり解消されました!
まとめ:明日から使えるアクション
ボレーの基本は、パワーよりも「コントロール」と「安定感」です。明日からの練習では、以下の3ステップを意識してみてください。
- 相手のインパクトを凝視する:早く反応するための準備です。
- 軸足とラケットを同時にセットする:手だけで引かず、足で壁を作りましょう。
- 軸足でグッと耐えて「待つ」:打点を変えず、準備完了から打つまでの「溜め」を作ります。
この「待ち」ができるようになれば、バタバタしたボレーから卒業し、余裕のある大人のテニスができるようになりますよ!
