ポーチの成功率が劇的に変わる!「飛びつかない」勇気と「目線」の使い分け術
ダブルスの醍醐味といえば、前衛での「ポーチ」ですよね。
決まればかっこいいですが、タイミングが合わなかったり、無理に飛びついてミスをしたりと、悩みが多いプレーでもあります。
今回の記事では、YouTubeチャンネル『大人のてにす部』の動画を参考に、ポーチの質をワンランク上げるための具体的なコツを解説します。
この記事を読むことで、「いつ動けばいいのか」「どこまで追うべきか」が明確になり、明日からの試合で自信を持って動けるようになりますよ!
動画の核心:重要なポイント
ポーチを成功させるために、特に意識したい3つのポイントをまとめました。
ポイント1:相手の「中心視野」を突く動き出し
ポーチで一番大切なのは、相手に「いつ動いたか」を悟らせないことです。
[02:06] 相手がこちらをぼんやりと広く見ている(周辺視野)間は、動いてはいけません。ここで動くと、相手はコースを変えてストレートを抜いてくるからです。
[02:46] 狙い目は、相手がインパクト直前に「ボールだけをしっかり見る(中心視野)」タイミング。この瞬間に動き出すと、相手の視界から自分がパッと消え、打った瞬間に目の前に現れるような、理想的なポーチが可能になります。
ポイント2:ミスを防ぐ「目線の高さ」の安定
ポーチで「ガシャる(フレームショット)」やネットミスが多い方は、目線に注目してみましょう。
[06:05] ボールを上から覗き込むように見てしまうと、ボールとの距離感に誤差が出てミスをしやすくなります。
[06:54] 大切なのは、「ボール」「ラケット」「目線」の3点を同じ高さに揃えることです。特に低いボレーの時は、膝をしっかり曲げて目線を下げることで、ショットの精度が格段に安定します。
ポイント3:達人は飛びつかない?自分の「エリア」を知る
「うまい前衛=何でも飛びついて決める人」と思っていませんか?実は逆なんです。
[07:41] 本当に上手い人は、自分の手が届く「守備エリア」をしっかりイメージしています。
[08:02] そのエリアの中にボールが来そうな時だけ動き、エリア外だと判断した瞬間に「後ろのペアにお願い!」と任せることができる。この「届く範囲の把握」と「潔い判断」こそが、無駄な失点を防ぐ鍵になります。
実践してみた感想・気づき
私自身、ポーチに行くと決めたら、どんなに遠いボールでもギリギリまで飛びついてしまう癖がありました。その結果、当たり損ねて甘いボールになったり、自分が動いた後の広いスペース(オープンスペース)に決められたりすることも。
「ポーチでプレッシャーをかけること」は大切ですが、動画にある通り「自分の届く範囲を把握する」ことの重要性を痛感しました。無理に触らない判断ができると、後衛のパートナーもカバーしやすくなりますよね。
また、「相手の目線を見るなんて無理!」と最初から諦めていましたが、[04:12] にあるように、顔(頭)の向きを観察するだけで、相手がどこを見ているか(どこを狙っているか)は意外とわかるものです。最初から完璧にできなくても、少しずつ意識するだけでポーチの精度は確実に上がっていくと感じました。
まとめ:明日から使えるアクション
- 相手の顔の向きを観察する:まずは「今、自分を見ているかな?」とチェックすることから始めましょう。
- 目線の高さをボールに合わせる:低いボールほど、自分が低くなる意識を!
- 自分の「半径1.5m」を意識する:無理に飛びつかず、確実に決められるボールを狙い撃ちしましょう。
ポーチは技術だけでなく「心理戦」でもあります。相手を惑わせ、パートナーと信頼し合える前衛を目指しましょう!
