【脱・苦手意識】並行陣を崩す2つの鉄則!足元への沈めとロブの使い分け術
ダブルスで相手が並行陣(2人とも前線にいる状態)を組んでくると、どこに打てばいいか迷ってプレッシャーを感じてしまいますよね。
この記事では、動画を元に「雁行陣(前衛・後衛)」から「並行陣」を攻略するための具体的な配球と、ミスを減らすためのポイントを解説します。
これを読めば、次に相手が前に出てきた時、自信を持ってラケットを振れるようになりますよ!
動画の核心:重要なポイント
並行陣を崩すための基本は、相手に「ネットより低い位置」で打たせることです。
ポイント1:足元(ローボレー)を徹底して狙う
[01:11] 相手が並行陣の場合、最も効果的なのは「ローボレー」をさせることです。
プロでもアマチュアでも、低い打点で打たされるショットは難易度が格段に上がります。「自分は簡単に、相手は難しく」がテニスの鉄則です。
ポイント2:ファーストボレーの瞬間を叩く
[02:13] 相手が雁行陣から並行陣に移動してくる「ファーストボレー」の瞬間が、最大のチャンスです。
後ろから前への動きが入るため、足元に沈められると相手は体勢を崩しやすくなります。
ポイント3:後衛が沈めて前衛が決めるコンビネーション
[03:20] 理想的な形は、後衛が相手の足元へボールを沈め、浮いてきた返球を自分のペアの前衛がポーチで仕留める形です。
これができるようになると、雁行陣の強みが最大限に発揮されます。
ポイント4:高く深いロブで相手を「縦」に動かす
[07:05] 横に動かすよりも、コートの距離が長い「縦」に動かす方が相手を崩しやすくなります。特に並行陣に対しては、頭の上を抜くロブが有効です。
[08:09] 重要なのは「高さ」を出すこと。低いロブはスマッシュの餌食になりますが、高いロブは相手に諦めさせたり、体制を大きく崩させたりする効果があります。
実践してみた感想・気づき
「相手の後衛がスルスルと前に出てくると、焦ってどこに打てばいいか分からなくなりますよね。
セオリー通りセンターや足元を狙おうと思っても、ついつい消極的なロブを打ってしまい、それが浅くなってスマッシュを決められる…というのは、私も何度も経験してきました。
スクールのレッスンだと、ラリー練習は多いですが、ピンポイントで『足元への返球』や『追い込まれた時の深いロブ』だけを反復練習する機会は意外と少ないものです。
ボレストの時から、ただ繋ぐだけでなく『相手の足元に落とす』という意識を持つだけでも、本番での精度が変わってくると感じました。」
まとめ:明日から使えるアクション
- ショートラリーで「ネットの下」を通す練習をする:普段のアップから、相手が打ちにくい足元を狙う意識を持ちましょう。
- ロブは「守り」ではなく「攻め」の高さで:中途半端な高さではなく、相手をしっかり下げさせる高さを意識して練習しましょう。
- 相手が前に出たら「まず沈める」をルールに:迷ったら足元へ。そこからペアのポーチに繋げる意識を持つだけで、並行陣への苦手意識が薄れます。
