挽肉倶楽部でオススメの「和牛挽肉セット」
最近、ハンバーグとご飯の組み合わせを提供するお店が流行らしいよ。大阪駅の地下にもできたっぽいんだよね。
さすがグルメですね。そこ行ってみましょうよ。
茶屋町方面(DDハウス近く、芝田)には昨年末にできたお店がいつも行列だってさ。じゃあ、今日は茶屋町方面に行こうか。
どうやら吉祥寺か渋谷の「挽肉と米」というお店が、ハンバーグとご飯の組み合わせの火付け役らしい。
まさか、こんな形態のお店が流行っているなんて全然知りませんでした。
ようやく大阪にも類似店舗ができ始めてきたって感じなのでしょうか。
ランチの主役は「和牛挽肉セット」
ご飯と味噌汁がお替わり自由で税込み 1000 円とリーズナブルですね。
追い肉(ハンバーグ)はともかく、生卵のトッピングはそそられます。
限定のハラミ定食が 1300 円とこちらも気になりますが、まずはハンバーグでしょう。
席に案内されると、鉄板とご飯がスタンバイ。
IH クッキングヒーターのスイッチもオン状態なので、これで生の状態から焼くのかな?っと思ったら・・・。
「お召し上がり方」が書いてましたね。
ハンバーグはレアの状態で提供されるので、それをお好みの焼き加減にして、好きな調味料で食べてねってことでした。
レアは得意ではないので、ウェルダンまで仕上げられるのは助かります。
運ばれてきたハンバーグがこれ。
思っていたよりも小さいサイズでしたが、これなら「追い肉」できそうって思いました。
IH の火力を「中」にして待ちます。
表面は既に焼けている感じですが、中はかなりレアな状態です。
レアが好きな人は、このまま味付けしてすぐに食べれそう。
向きを変えて焼きを早めてみます。
少しずつ肉汁が溶け出してきてるのがわかりますか?
このタイミングで、鉄板の端に岩塩をスタンバイ。
他にも「ラー油」や「焼肉タレ」など、ソースや薬味が気になります。
我慢できずにハンバーグを切ってみると、肉汁がさらにシュワーっと・・・。
これで一気に焼きが早まります。
岩塩も肉汁と混ざって塩ダレ状態に。これが最高。
ということで、ご飯が進みそうなところをお替わりなしで耐えました(笑)
お店の入り口に並んでいても、1 人または 2 人だと比較的入りやすい印象ですが、3 人以上だと少し待ち時間が増えるかもしれません。
並んでも食べたい、そう思わせてくれるハンバーグでした。
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2023 年 11 月、久し振りに行ってみたら和牛挽肉セットが 1200 円、卵付きで 1300 円となっていました。
下の写真の通り、セットの内容は変わりません。
相変わらず岩塩で食べてしまった・・・。