シングルスで負けない!追い込まれた時の「鉄板セオリー」と勝率を上げるイメトレ術
テニスのシングルスをプレーしていて、「走らされて必死に返したのに、次で簡単に決められてしまった……」という経験はありませんか?実は、追い込まれた時の「返すコース」ひとつで、その後の守りやすさが劇的に変わるんです。
この記事では、シングルスでもっと勝ちたい初級〜中級者の方に向けて、守備の基本セオリーと、コートの外でもできる上達法について解説します。これを読めば、ピンチをチャンスに変える考え方が身につきますよ!
動画の核心:重要なポイント
動画から学べる、シングルスで絶対に押さえておきたいポイントを3つにまとめました。
ポイント1:困った時は「クロス」に返すべき理由
[02:04] 相手に振られて苦しい時、一番のセオリーは「クロスに返すこと」です。
これには物理的なメリットが2つあります。
- 戻る距離が短い:クロスに打つと、次に守るべきポジション(センターマーク付近)までの距離が、ストレートに打った時よりも短くなります。
- 時間を稼げる:コートの対角線は距離が長いため、ボールが相手に届くまでの時間をわずかに稼ぐことができ、体勢を立て直す余裕が生まれます。
ポイント2:ストレート返球に潜むリスク
[02:45] 逆に、追い込まれた時にストレートへ返してしまうのは非常に危険です。
ストレートは距離が短いため、すぐにボールが返ってきてしまい、自分が戻る時間が足りなくなります。
さらに、相手にとっては「来たボールをそのままの角度(クロス)で打ち返す」だけなので、オープンコートを狙うのが非常に簡単になってしまうのです[03:10]
ポイント3:脳内「将棋」で上達!隙間時間のイメトレ法
[06:52] テニスはコートの上だけで上手くなるものではありません。
動画では、自分が打った後の展開を予想する「詰め将棋」のようなイメージトレーニングを推奨しています。
「このショットを打ったら、相手はこう返すだろうから、自分は次にあそこへ動こう」というイメージを膨らませておくことで、実際の試合で迷いがなくなります[07:48]
実践してみた感想・気づき
今まで、追い込まれた時は「とりあえず空いているストレートに一発逆転を狙って打つ」ことが多かったのですが、それがかえって自分を苦しめていたんだと痛感しました。
実際にクロスへの返球を意識してみると、不思議と次に構えるまでの時間に余裕が持てるようになり、左右に振り回される展開が減った気がします。
特にスライスを使って滞空時間を長くしつつクロスへ運ぶショットは、守備を立て直すのに最高ですね。まさに、がむしゃらに打つのではなく「物理的に有利な場所」を理解することの大切さが身に沁みました!
まとめ:明日から使えるアクション
シングルスで粘り強く戦うために、明日から以下のことを意識してみましょう!
- 振られたら「クロス」!:苦しい時こそ、センターに戻りやすいクロスへ丁寧に返す。
- 相手の打点を予測する:自分が打ったコースに対して、相手がどこから打ってくるかを常にイメージする。
- 1日5分の脳内テニス:移動中や休憩時間に、「自分ならあの場面でどう打つか?」をシミュレーションする。
セオリーを味方につけて、スマートなテニスを目指しましょう!
