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最近、YouTubeのプロの試合などで、ネットのすぐ近くまで詰めてパチパチと角度をつけて決める「ベタ詰めボレー」をよく見かけませんか?
「自分もあんな風にかっこよく決めたい!」と思う方も多いはず。
今回は、人気YouTubeチャンネル「ともやんテニスch」の動画を元に、この流行りのプレーが一般プレイヤーにとって本当に有効なのか、そのメリット・デメリットを初心者〜中級者向けに分かりやすく解説します!
動画の核心:重要なポイント
ポイント1:ベタ詰めボレーを安易におすすめしない理由
動画内では、一般プレイヤー(特に女性や初中級者)には、このプレーはあまりおすすめできないと語られています。その最大の理由は「反応の難しさ」です。 [03:16]
- 体感速度が速すぎる: ネットに近づけば近づくほど、相手のボールが手元に来るまでの時間が短くなります。 [03:22]
- 恐怖心: 至近距離で速いボールが来ると、面を合わせるのが精一杯で、恐怖心も生まれます。 [03:35]
ポイント2:ペアのボールスピードに依存する
ベタ詰めボレーが成功するかどうかは、自分の技術だけでなく「ペアの打つボール」に大きく左右されます。 [03:45]
- 理想的な状況: ペアが速くて勢いのあるボールを打ち、相手がなんとか返しただけの「浮いたボール」が来る時。 [03:55]
- 現実的な問題: 一般的なレベルの試合では、ペアのボールがそこまで速くないことも多く、相手にしっかり踏み込んで打たれると、前で処理するのは至難の業です。 [04:11]
ポイント3:「ずっと前にいる」ことの罠
一番やってはいけないのが、最初からずっとネットにベタ詰めして動かないことです。 [09:43]
- ロブの餌食になる: ポジションを上げすぎると、頭の上を簡単に抜かれてしまいます。特にロブが多い女子ダブルスなどでは致命的です。 [07:51]
- 横の動きが鈍くなる: 最初から前に張り付いていると、斜め前に踏み込む「勢い」が使えず、ポーチに出る際も横に動くだけになってしまい、威力が出ません。 [10:04]
ポイント4:有効な使いどころ「詰めながら打つ」
ベタ詰めボレー自体が悪いわけではなく、大切なのは「タイミング」です。 [09:05]
- 動きの中で詰める: 最初から前にいるのではなく、チャンスだと思った瞬間にグッと前に詰めて、前への推進力を利用してポンと決めるのが理想です。 [09:14]
- サービスゲームを活用: ペアのサーブが良いと分かっている時は、サーブの勢いに乗じて少し前目でプレッシャーをかけるのは有効な戦術になります。 [10:40]
実践してみた感想・気づき
動画を見てさっそくコートで試してみましたが、やっぱりずっと前にいるとロブが怖くてソワソワしちゃいました(笑)
でも、ペアのサーブが良い時にタイミングを合わせて一歩前に踏み込んでみたら、いつもより楽に角度をつけられた気がします!
『ずっと前にいる』のと『ここぞで詰める』のは全然違うんだな、と深く実感しました。
まとめ:明日から使えるアクション
流行りのプレーには魅力がありますが、基本を忘れないことが上達への近道です!
- まずは基本のポジションを守る: サービスラインの1歩前くらいを目安に。
- チャンスの時だけ「詰める」: 相手が苦しそうな時、ペアのボールが効いている時だけ、意識的にネットへ距離を詰めましょう。
- 反応練習から始める: もし練習したいなら、まずはネット近くで球出しをしてもらい、至近距離でのボレーに慣れることから始めてみてください。 [06:17]
勇気を持って前に出る勇気と、冷静にロブを警戒するバランスを大切に、ダブルスを楽しみましょう!
参考動画
ABOUT ME
仕事にも趣味にも IT を駆使するフリーランスエンジニア。技術的な TIPS や日々の生活の中で深堀りしてみたくなったことを備忘録として残していきます。